案内する上での必要知識
2021年モデル以降は、「朝日マップ株式会社」が制作したナビシステムを使用しております。
地図データは朝日マップ株式会社の方が、情報収集を行いそれに伴い随時更新を行っております。そのため、更新できている範囲及び精度については限界があり、「数年前に●●は△△に変わってるのに更新されていない」「数年前に開通した道路が反映されていない」というのは多々あります。
また、2021年モデル以降はいずれもリリース時から3年間の地図データ更新無料が可能です。3ヶ月ごと（3月、6月、9月、12月）の各月末に、機種ごと指定のURLにて最新地図データをダウンロードすることができ、お持ちのナビ本体に反映いただくことにより、地図データの更新ができます。（夢グループのYM-0022,YM-0022BOは、地図更新方法は夢グループへ連絡いただくため注意）
そして、お客様が地図データで反映させたい変更情報がある場合、住所等詳細をヒアリングし弊社から「朝日マップ株式会社」に伝達し依頼することで次回以降の地図データ更新時に反映させることが可能です。
ただし、朝日マップ株式会社に反映させたい変更情報を伝え依頼していない限り、最新データをダウンロードしただけでは反映させたい変更情報は変更されていない可能性が高いです。
案内事項
情報が古い理由説明「地図データ制作会社がナビシステムや地図を制作しており、人力で情報収集しそれに伴い更新しております。そのためどうしても反映ができていない建物や道路がございます。」
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更新したい情報を詳細いただく。
建物の場合：住所、旧建物名、新建物名
道路の場合：①国道●号線、県道●号線、△高速●号線など、
②住所■■のあたりから住所☆☆のあたりまで
③要件：開通、閉鎖など
↓
次回更新予定を伝える。直近更新月の依頼の締め切りは前月の20日です。
例えば、2022年12月更新分の締め切りは、前月11月の20日です。それまでに朝日マップ株式会社に更新の依頼が出来ていないと次回以降となります。
↓
電話を切った後、「朝日マップ株式会社」の遠藤さん宛に情報更新依頼をメールにて行う。
遠藤久資 endo@asahimap.co.jp
お客様のよくある勘違い
誤「最新地図データ」=すべての建物や道路が現在と一致しているもしくはリリース時点と一致している
→正「最新地図データ」=リリース時点で反映できている最終更新地図データ
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